ブラッシングは「毛質に合う道具→短時間→皮膚を傷つけない当て方」で負担が減ります。犬猫の毛質別に、基本の順番・頻度・嫌がらせないコツ・毛玉や抜け毛の対処を整理。
犬猫の耳のケア|におい・汚れを溜めない習慣と家でできる手順
犬猫の耳のにおい・汚れが気になる時に、家でできる安全なケア手順と頻度の目安を整理。やりすぎ防止、やってはいけないこと、受診のサインまでまとめました。
耳のにおいが気になったり、茶色い汚れが増えたりすると、「耳掃除しなきゃ」と焦りがちです。
でも、耳はデリケートで、やりすぎや深く触りすぎが逆効果になりやすい場所でもあります。
この記事では、犬猫どちらにも共通する「安全な範囲のケア」を、迷わずできる形にまとめます。ポイントは“見えるところだけ、短く、やさしく”です。
普通の範囲でよくある状態
ケアを考えていいサイン(まずはやさしい拭き取り)
受診の目安になりやすいサイン(家でいじらず相談が安全)
特に、においが強い・痛がる・ベタつく場合は、無理に掃除しない方が早く楽になります。耳の中の炎症は、触るほど悪化しやすいです。
目安は「基本はチェック中心。拭くのは必要な時だけ」です。
たれ耳の子、耳毛が多い子、皮脂が出やすい子は汚れがたまりやすいことがありますが、回数を増やすより「短く、やさしく、定期的」が安全です。
用意するもの(最低限)
耳用のクリーナーを使う場合は、犬猫用のものを選びます(人間用は刺激が強いことがあります)。
耳のトラブルは「汚れを取れば解決」ではなく、原因(湿気・炎症・体質・寄生虫など)で対応が変わります。掃除を頑張りすぎない方が、結果的に早く落ち着きます。
耳を触られるのが苦手な子は多いです。ここは根性ではなく、分解が勝ちます。
慣らしの3ステップ(1回30秒でもOK)
「今日は見るだけ」「今日は1拭きだけ」でも積み上がります。上手くいくほど短く終わるようになり、結果的にストレスが減ります。
この1本だけ覚えておけばOK
「見えるところだけ、短く、やさしく。強いにおい・痛み・ベタつきは触らず相談」