子猫のフード選びは、成猫よりも「合う・合わない」が出やすいです。
理由は単純で、体が急速に成長している時期は、食事の変化がそのまま便・食欲・体重に出やすいから。
なのでこのページは、評判より先に“成長期を崩しにくい組み立て”で選べるように、基準とランキングをまとめます。
子猫フードで先に固定する3つ(ここだけで迷いが減る)
ポイント:子猫は「フードの良し悪し」より、回数と切替の運用で安定することが多いです。
まずは1日3〜4回に分けて、1回量を小さくするだけでも落ち着くケースがあります。
| 順位 | フード | 向く子猫(目安) | この順位の理由 |
|---|---|---|---|
| 1 | ロイヤルカナン(子猫用) | まず安定させたい/初めての切替 | 成長期向けの設計が分かりやすく、当てはめやすい |
| 2 | ヒルズ サイエンス・ダイエット(キトン) | 買いやすさ重視/運用を崩したくない | 継続しやすく、回数・量の調整がしやすい |
| 3 | ピュリナ ワン(子猫用) | コスパも重視/まず主食を固定したい | 続けやすい価格帯で、切替の運用が組みやすい |
| 4 | ニュートロ ナチュラルチョイス(子猫用) | 原材料も気になる/好みがはっきり | 方向性が読みやすく、好みに寄せやすい |
| 5 | オリジン(キトン/全年齢対応など) | しっかり食べる/中身優先で組みたい | 合う子猫には強いが、濃さが合わないと便が動きやすい |
最短の選び方(ここだけ見ればOK)
子猫期は「ややこしく考えない」ほうが上手くいくことが多いです。
ロイヤルカナンは子猫用の設計が整理されていて、最初の1袋で迷いが増えにくいのが強みです。
子猫はフードを変える回数が増えるほど、食べムラが強くなることがあります。
だから「続けやすい」は大事で、ヒルズは買いやすさと運用のしやすさが助けになります。
「まず主食を固定する」を優先するなら、ここは現実的です。
切替の運用が組みやすく、費用面でも続けやすいので、ぶれずに回しやすいタイプです。
猫は好みがはっきりしやすいので、方向性が読みやすいフードは助かります。
ニュートロはラインが整理されていて、必要になったら同ブランド内で寄せる運用もしやすいです。
中身優先で組みたい人向きです。
ただ、濃い設計は合わないと便が動きやすいこともあるので、順位は5位にしています。
子猫は切替の影響が便に出やすいので、最初から長めに取るほうが安定しやすいです。
| 期間 | 新キャットフード | 今までのキャットフード | 見るポイント |
|---|---|---|---|
| 1〜3日目 | 10〜20% | 80〜90% | 便の硬さ・回数 |
| 4〜7日目 | 30〜50% | 50〜70% | 食欲・吐き戻し |
| 8〜14日目 | 60〜100% | 40〜0% | 体重の増え方・元気 |
崩れたとき:便がゆるい日は、前の比率に戻して同じ割合を2〜3日キープでOKです。
いきなり別のフードへ飛ぶより、切替速度を落とすほうが落ち着きやすいです。
ドライだけで育つ?ウェットも必要?
ドライだけでも回ります。食べる量が少ない子や水分が気になる子は、ウェットを少し添えると落ち着くこともあります。
食べない日があるとき、すぐ変えるべき?
まずは回数を増やして1回量を減らす、少しふやかす、器や置き方を変える…の順が早いです。それでも続くなら、粒や香りの方向性を見直すと判断しやすいです。
吐き戻しが多いときは?
早食いと1回量が多いのが原因になりやすいので、回数を増やして1回量を小さくするのが基本です。食べ方が落ち着くと回数は減らしていけます。