給水器ランキング|掃除のラクさで選ぶ5選(犬猫)

ペット給水器は「掃除のラクさ」「カビ/ぬめりの出にくさ」「音の静かさ」「水の回り方」「パーツの少なさ」で選ぶと失敗しにくい。犬猫で使いやすい定番5選と、手間が減る運用を整理。

給水器ランキング:掃除のラクさで選ぶ

給水器は、買った瞬間より「1週間後」に差が出ます。

理由はシンプルで、給水器のストレスはたいてい掃除で決まるからです。

洗いにくい・パーツが多い・乾きにくい…が重なると、使わなくなります。

このページは「性能が高そう」より先に、掃除がラクで続く基準から、犬猫どちらでも使いやすい順に整理します。

給水器で先に固定する5つ(ここだけで迷いが減る)

  1. 洗いやすさ:パーツが少ない/形が単純でスポンジが届く
  2. ぬめり対策:ステンレス・陶器など「表面が強い」素材が有利
  3. 音:静かか(寝室・リビングでストレスにならない)
  4. 水の回り方:流れがあるか、溜め水か(好みが分かれる)
  5. 維持費:フィルター交換・ポンプ寿命が現実的か

給水器が合う犬猫・合わない犬猫(先に見分ける)

  • 合いやすい:水皿の水をあまり飲まない/新しい水が好き/留守番がある
  • 合いにくい:機械音が苦手/水の流れを怖がる/器の場所に強いこだわりがある

結論:迷ったら「洗いやすい形+ステンレス系」で始めると失敗が少ないです。

給水器は“水が増えるか”より、まず毎日清潔に回せるかが勝ちます。

給水器ランキング(掃除のラクさで選ぶ5選)

順位 給水器 向く犬猫(目安) この順位の理由
1 ステンレス天面の循環式(定番タイプ) まず外したくない/ぬめりが気になる 洗いやすく、表面が強く、手間が増えにくい
2 陶器(セラミック)タイプの循環式 におい・ぬめりが嫌/見た目も重視 ぬめりが出にくく、安定して清潔に回しやすい
3 フィルター交換が簡単な一体型(パーツ少なめ) 掃除が苦手/とにかく手間を減らしたい パーツの少なさが正義で、挫折しにくい
4 大容量・多頭向け(タンク大きめ) 多頭/留守番が長め 水切れが起きにくい(ただし洗浄の手間は増えやすい)
5 電源不要(循環なし)の“大きめ水皿+工夫”運用 機械が苦手/まず試したい 壊れない・音がない。置き方で飲水を増やせる

最短の選び方(迷ったらここだけ)

  • 掃除がラクで失敗しにくい → 1位
  • ぬめり・においを減らしたい → 2位
  • パーツが多いと続かない → 3位
  • 多頭・留守番で水切れが怖い → 4位
  • まず機械なしで様子を見たい → 5位

1位:ステンレス天面の循環式(定番タイプ)

給水器は「掃除のしやすさ」がすべてです。

ステンレス天面はぬめりが出にくく、洗ったあとも乾きやすいので、清潔を維持しやすいのが強みです。

  • 向く:ぬめりが嫌/毎日ラクに回したい/犬猫どちらも
  • 注意:水位が下がると音が出るタイプがある(タンク量の確認)
  • コツ:ポンプ周りは“ついで洗い”を習慣化するとラク

2位:陶器(セラミック)タイプの循環式

見た目がいいだけじゃなく、陶器は表面が強く、におい・ぬめりが出にくい方向性です。

「清潔を維持したい」タイプの家庭に向きます。

  • 向く:におい・ぬめりが気になる/生活空間に置く/猫の好みが強い
  • 注意:重めで割れのリスクがある(置き場所を安定させる)
  • コツ:床に直置きより、滑り止めマットで安定させる

3位:フィルター交換が簡単な一体型(パーツ少なめ)

パーツが多いほど、掃除が億劫になります。

一体型は「洗う場所が少ない」ので、忙しい家庭ほど効きます。

  • 向く:掃除が苦手/続ける自信がない/最初の1台
  • 注意:フィルターが独自規格だと維持費が上がることがある
  • コツ:フィルターは“切らさない運用”にする(ストレスが増えない)

4位:大容量・多頭向け(タンク大きめ)

多頭や留守番が長い場合、水切れが一番の事故になります。

大容量は安心ですが、その分「洗う面積」も増えるので、順位は4位です。

  • 向く:多頭/留守番が長い/犬で飲水量が多い
  • 注意:タンクが大きいほど洗浄の手間が増える
  • コツ:2台分散(小さめ×2)にすると掃除がラクな家庭もある

5位:電源不要(循環なし)の“大きめ水皿+工夫”運用

給水器が合わない犬猫もいます。

その場合は、機械を増やすより、水皿運用を強くするほうがストレスが少ないです。

  • 向く:機械音が苦手/水の流れを怖がる/まず試したい
  • 注意:水はこまめに替えないとにおいが出やすい
  • コツ:水皿は“通り道”に分散すると飲む回数が増えやすい

掃除が続く:給水器の運用(ここだけ固定するとラク)

手間が減る順(やることが少ない順)

  1. 毎日:水を足す+見える汚れをサッと流す
  2. 週1:本体を丸洗い(スポンジが届く形なら一瞬)
  3. 週1:ポンプ周りを軽く洗う(ここを放置すると一気にぬめる)
  4. 定期:フィルター交換(交換の目安を決めて迷わない)

給水器は「毎日ピカピカ」より、週1の丸洗いが崩れない設計を選ぶ方が続きます。

よくある困りごと(原因がほぼ決まっている)

  • 音がうるさい

    水位が低い、ポンプに空気が噛んでいる、設置がガタついている、が多いです。まず水位と設置の安定を直すと落ち着きやすいです。

  • ぬめりが早い

    洗いにくい形、乾きにくい素材、ポンプ周りの放置が原因になりやすいです。形が単純なタイプ+週1の丸洗いが現実的です。

  • 犬猫が飲まない

    置き場所(落ち着かない)や、水の流れ(怖い/嫌)で起きやすいです。まずは置き場所を変える、循環なしの水皿も併用する、が早いです。

  • フィルターが面倒

    切らすと一気にストレスになります。定期交換が嫌なら、フィルター運用が軽いタイプか、循環なしの運用に寄せる方が続きます。


給水器は、性能より「洗える形」が勝ちます。

掃除が続く1台を選べると、水回りのストレスが一段落ちます。