ブラッシングは「毛質に合う道具→短時間→皮膚を傷つけない当て方」で負担が減ります。犬猫の毛質別に、基本の順番・頻度・嫌がらせないコツ・毛玉や抜け毛の対処を整理。
犬猫の肉球ケア|滑り・乾燥・汚れを減らす手順とやりすぎ防止
犬猫の肉球(足裏)の乾燥・ひび割れ・汚れ・滑りを減らすケアを、家でできる手順で整理。散歩後の拭き方、保湿のコツ、受診の目安もまとめました。
肉球は、犬猫の“足裏のクッション”です。
ここが荒れると、滑りやすくなったり、舐める回数が増えたり、歩き方が変わったりして、地味に生活が崩れます。
ただし、肉球ケアはやりすぎるほど逆効果になりやすい分野でもあります。
この記事では、家でできるケアを「汚れを溜めない」「乾燥させすぎない」「滑りを増やさない」の3つに絞って、迷わない形にまとめます。
普通の範囲でよくある状態
家でのケアを増やしていいサイン(まずは拭く→必要なら保湿)
受診の目安になりやすいサイン(家でいじらず相談が安全)
「舐める」「赤い」「痛がる」がセットの時は、保湿でどうにかするより、原因の確認が早いです。
肉球が荒れる原因は、ざっくり言うと次の3つが多いです。
なので最初にやるべきは、保湿よりも「汚れを落として、最後に乾かす」です。これだけで舐めが減る子も多いです。
用意するもの(最低限)
猫は散歩がなくても、トイレ砂や床のホコリが足裏に残ることがあります。拭く頻度は犬より少なめで、「気になった時だけ、短時間」で十分なことが多いです。
乾燥が強い子は、拭くだけでは追いつかないことがあります。その時は保湿を足します。
保湿のコツ(失敗しないための3点)
塗り方は簡単で、肉球に薄く伸ばし、最後に手のひらで軽く包むようにしてなじませます。指の間にべったり入れない方がトラブルが少ないです。
家の床で滑る場合、肉球ケアだけで改善する子もいますが、床や生活側の工夫が必要なケースもあります。
肉球を柔らかくしすぎると逆に滑る子もいます。保湿は「割れない程度」を狙うのがちょうどいいです。
結論:これだけ覚えておけばOK
「汚れはふやかして拭く。最後は乾かす。乾燥は薄く保湿。赤み・痛みは相談」