寝床を買ったのに使わない、場所を変えると落ち着かない、夜にうろうろする。
こういう困りごとは、寝床そのものより、置き場所で起きていることが多いです。
犬猫がよく眠れると、体調も気分も安定しやすく、日中の困りごとも減ります。
この記事では、犬猫の寝床を「落ち着く場所」に置くための考え方を、順番どおりにまとめます。
先に結論(寝床の場所はこの基準で決める)
犬猫は、人間みたいに「どこでも眠れる」わけではありません。
落ち着ける場所には共通点があります。
逆に言うと、寝床が落ち着かないのは「寝床が悪い」より、置き場所が刺激の中にあることが多いです。
よくある失敗
「家族のそばが安心だろう」と思って、リビングの真ん中に置くと落ち着かないことがあります。人の出入りが多い場所は、犬猫にとって休みにくい場所です。
犬猫の寝床で失敗しやすい場所は、だいたい決まっています。
「ここで寝てほしい」という場所がある場合でも、犬猫が落ち着けない条件なら、そこで寝ないのが自然です。
犬は家族の気配がある方が安心する子が多いです。
ただし、家族の真横でなくてもよく、少し離れた落ち着く場所の方が休めることがあります。
猫は「見えるけど、触られない」くらいの距離を好む子が多いです。
隠れられる場所や、上に上がれる場所があると落ち着きます。
猫は寝床を“複数”使い分ける
猫は気温や気分で寝場所を変えます。1つに固定できなくても普通です。落ち着ける場所がいくつかあれば十分です。
犬猫の寝床を複数置くのは、実は良い方法です。
ただし、全部を家族の近くに置くより、1つは静かな場所にしておく方が安定します。
寝床を2つにするなら
犬猫が自分で選べるようにすると、落ち着く確率が上がります。
寝床を整えても夜に落ち着かない場合、寝床以外の理由もあります。
急に夜の様子が変わった場合は、体調が関係することもあるので、様子見を長引かせない方が安心です。
寝床の場所は、いきなり大きく変えると嫌がる子がいます。
変えるなら、段階的にやる方が成功しやすいです。
移動のコツ
「使わせる」より、「犬猫が選びやすい場所に置く」方がラクです。