子猫の噛み癖、かわいいんだけど痛いし、だんだんエスカレートすると困りますよね。
手足に飛びつく、遊んでるつもりで噛む、興奮すると止まらない…。
でもこれ、子猫が「悪い子」なんじゃなくて、だいたいはエネルギーの行き場がないだけです。
なので対策は、叱るより噛まなくて済む形に誘導するが一番早いです。
まず結論(噛み癖の直し方はこれ)
| 理由 | 起きやすい場面 | 対策の方向 |
|---|---|---|
| 遊びの延長 | 手足に飛びつく、追いかける | おもちゃで狩りを完結させる |
| 興奮しすぎ | テンションが上がって止まらない | 短く終える、休憩を入れる |
| 退屈 | かまってアピールが強い | 日課で発散、環境刺激を増やす |
| 触られるのが苦手 | 撫でてると噛む | 触れ方・時間・場所を変える |
ポイント
噛み癖は「叱って止める」より「噛まなくていい状態にする」の方が育てやすいです。
手でじゃれる遊びは、子猫にとっては完全に「狩り」です。
一回覚えると、手足が動いた瞬間に飛びつく子になりやすいです。
手で遊ばない代わり
噛み癖が出る子ほど、遊びが足りないか、遊び方が興奮一辺倒になっています。
| コツ | やり方 | 狙い |
|---|---|---|
| 短く | 数分を回数で | 興奮しすぎを防ぐ |
| 狩りっぽく | 隠す→出す→追わせる→捕まえる | 満足が出る |
| 最後を静かに | 最後はゆっくり→終わり | 切り上げがきれいになる |
よくある失敗
盛り上げ続けて突然終えると、子猫は興奮が残って手足に噛みに来ます。「ゆっくりフェードアウト」で終えると噛みが減りやすいです。
痛いと反射で声が出ますが、子猫には「盛り上がった!」に見えることがあります。
噛んだときの対応
狙い
噛むと「面白いことが終わる」を淡々と覚えさせます。怒ると興奮が増えて逆に噛みが強くなる子もいます。
子猫は噛む前にテンションのサインが出ます。
興奮のサイン例
こうなったら、いったん距離を取って、遊びを落とす(ゆっくり)か、終了して休憩にします。
多頭なら
同年代の子猫同士だと、噛み加減を学びやすいことがあります。ただ相性があるので無理はしない方が安全です。
目安
対応を揃えると、数日〜1〜2週間で噛みの強さが変わることがあります。家族全員で同じルールにすると早いです。
今は軽くても、興奮が育つと強くなる子もいます。手で遊ばない・噛んだら淡々と終える、だけでも入れておくと悪化しにくいです。
動く物=獲物で反応しています。走って逃げるほど追います。止まって、距離の取れるおもちゃに切り替える方が収まりやすいです。
触れられるのが苦手か、興奮が上がりすぎています。撫でる時間を短くし、嫌がるサインが出る前にやめる方が安定します。