子犬のトイレは、失敗して当たり前です。
大事なのは「叱らない」より先に、成功しやすい条件を作ること。
この記事は、子犬のトイレ成功率を上げるために配置と回数を中心に、やることを順番でまとめます。
トイレの失敗に見えて、体調の問題が混ざることもあります。次のような様子がある時は、環境調整だけで引っ張らず相談も視野に入れてください。
相談の優先度が上がる目安
当てはまらなければ、まずは「迷わない配置」と「回数」で成功率が上がります。
迷ったらこの順番
「我慢させる」より「成功する回数を増やす」ほうが早く安定します。
子犬のトイレ失敗は、覚えていないというより「行く前に間に合わない」「場所が分からない」が多いです。
だから最初は、迷いを消します。
配置の基本
家の中を自由にしすぎるほど、間に合わず失敗が増えます。
子犬は膀胱が小さく、急にスイッチが入ります。そこで「行きたくなるタイミング」を狙います。
| タイミング | 起きやすいこと | やること |
|---|---|---|
| 起きた直後 | すぐ出る | 起きたらそのまま誘導 |
| 食後 | 出やすい | 食後しばらくしたら誘導 |
| 遊んだ後 | 興奮で出る | 遊びを切り上げて誘導 |
| そわそわ時 | 床の匂い嗅ぎ | 見つけたらすぐ誘導 |
コツ
タイミング誘導を入れるだけで、成功率がグッと上がります。
トイレは、長く褒めるほど興奮して次が崩れる子もいます。
「できた瞬間だけ、短く」が安定します。
褒め方の基本
成功=落ち着いたまま終わる、が積み上がるほど安定します。
失敗を叱ると、犬が隠れて排泄するようになることがあります。
ここは淡々と片づけて、次の成功を取りに行きます。
失敗処理の考え方
失敗は「条件が合ってない」サインなので、環境を戻すほど早く立て直せます。
夜に失敗が増えるのは、寝る前のタイミングが抜けていることが多いです。
夜の型
夜の型が揃うほど、朝の失敗も減りやすいです。
成功しないと、つい場所を動かしたくなります。
でも子犬は、場所が変わるほど迷います。
迷ったらこうする
場所を動かすより、成功に戻す方が早いです。
いま失敗が多いなら、3日だけでも運用を固定すると結果が出やすいです。
3日運用(最短)
成功が増えたら、範囲を少しずつ広げると崩れにくいです。