猫の食いつきが悪いと、「フードが合わないのかな?」って考えがちです。
でも、いきなり銘柄変更に走ると、選択肢が増えてどんどん泥沼になりやすいです。
ここはまず、与え方と環境を整えて「食べられる条件」を作る方が早いです。
食いつきが悪いが、実は体調のサインのこともあります。次のどれかが当てはまるなら、様子見より相談を優先してください。
| 様子 | 目安 |
|---|---|
| ぐったりしている/元気が落ちている | 早めに動物病院へ |
| 吐く・下痢・食べないが重なる | 相談を検討 |
| 口を痛がるサイン(よだれ、食べようとしてやめる) | 早めに相談 |
| 水を飲めない/極端に飲水が減った | 早めに相談 |
| 子猫・高齢/持病がある | 早めに相談 |
ここだけ先に
「好き嫌い」だと思っても、元気・水分・口の痛みが崩れていたら話が変わります。そこだけ先に確認してください。
猫は、フード自体より「食べる条件」がちょっと崩れただけで食べなくなることがあります。
だから順番はこうです。
この順に整えると、迷いが減ります。
今日からできる順番を固定します。ひとつずつやれば、変化が見えます。
食いつきが悪いと「足りてない」と思いがちですが、実は逆のこともあります。
コツ
まずは少量だけ出して、食べたら次を出す。これだけで反応が戻る子もいます。
1回の量が重いと、途中で飽きたり、食後に気持ち悪くなって避けたりします。
吐き戻しが混ざっている子にも効きやすいです。
猫は匂いの変化に敏感です。置きっぱなしで香りが落ちると、急に食べなくなることがあります。
泥沼回避
ここで「じゃあ別の味」を繰り返すと、選り好みが加速しやすいです。まずは出し方を整える方が早いです。
食器の違和感で食べにくい子もいます。
ここは難しく考えず、「最近変えたことがないか」を思い出せばOKです。
多頭のときは特に
「取られるかも」があるだけで、落ち着いて食べられません。距離を取るだけで改善する子もいます。
食いつきが悪いとき、最初にフードを変えると「原因が混ざる」ことが多いです。
上の順番を整えても改善しないなら、そこで初めて検討すれば十分です。
相談するなら、いつから/食べる量/水分/吐き気・口の様子をメモしておくと話が早いです。